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1件の議事録が該当しました。

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1997-06-10 第140回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号

参考人小林襄治君) お答えいたします。  せっかく独立の機関をつくったのだから、やはりそれを徹底してやるべきじゃないかという趣旨で述べたわけです。  それと、やはり特に銀行等検査する場合、これは銀行の業務が将来どう変わるかということにもよりますけれども、現在、銀行でいえばノンバンクとかそういうところまで含めれば猛烈にこれだけたくさんの数になっている、しかもそれが絡み合っている。しかも、銀行検査

小林襄治

1997-06-10 第140回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号

参考人小林襄治君) 今、賀来参考人が言われたように、企画立案検査監督の分離の問題に関して、これは一般論では何とも答えようがない。  ただ、日本の現状で見るとやはり検査監督部分というものが非常に弱かったという印象を持っている。そういう意味で、独立性を図るということが当面の日本の状況に即せばいいんじゃないかなというふうに思っております。  ただ、それ以上に問題なのは、これから将来の企画立案といった

小林襄治

1997-06-10 第140回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号

参考人小林襄治君) 青山学院大学の小林です。  こういう場での発言の機会を与えてくださいましたことにまず最初に感謝申し上げたいと思います。  私は、どちらかといいますと海外の証券市場研究、特にイギリス証券市場研究をこの十何年間かやってきております。ビッグバンということでイギリスが八〇年代に大改革を行った、そういうようなことに関連した論文が目にとまって、きょう呼ばれたということです。どちらかというと

小林襄治

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